ラグビー日本代表・五郎丸選手もNLPアンカリングを使っていた


ラグビー日本代表の五郎丸歩選手のルーティン(キック前のポーズ)に注目が集まっています。

ラグビーワールドカップ(W杯)イングランド大会にて、日本は世界ランク3位の南アフリカに対して歴史的勝利を得ました。
この試合で、五郎丸選手はペナルティキックやコンバージョンキックを9回中7回も決めました。日本チームの勝利に大きく貢献したわけです。

五郎丸選手が高確率でゴールを決めることができる理由の1つに、彼のルーティン(キック前のポーズ)にあると考えられて注目されている訳です。

こちらの動画で五郎丸選手のルーティンが確認できます。

あるスポーツニュースで、五郎丸選手がこのルーティンをすることで「体の中心に重心が定まるイメージをしている」というような意味のことを話していました。

私はこのルーティンを見たとき、「まさにNLPのアンカリングだな」と思いました。

アンカリングとは、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚のどれかの特定の刺激を受けると、それに反応して特定の気分や状態が作り出されることです。

例えば学生時代によく聴いていた音楽を数十年ぶりに聴いても、学生当時の気分が思い出されたという経験はありませんか?
実はこれもいつの間にかアンカリングが出来上がっていて、それが働いた結果なのです。

詳しく説明すると、学生時代にその音楽をよく聴いていて(つまり特定の聴覚刺激を繰り返していて)、そのときいつも似たような気分でいたので、その聴覚刺激とその気分が結びついたということです。
一度アンカリングが出来上がると、アンカー(この場合はその音楽)が与えられるだけで、そのときの気分まで再現されるのです。

五郎丸選手の場合は、そのキック前のポーズが触覚の刺激となり、「体の中心に重心が定まる」ような感覚が作り出されている訳です。

アンカリングはスポーツ選手だけが使えるテクニックではありません。カウンセリングやコーチングの中でクライアントの気分・状態を極めて短時間に変えるテクニックとして使われています。
ビジネスや日常生活の中でも、心身の状態をセルフコントロールするテクニックとして活用している人もいます。

NLPプラクティショナーコースの中ではこのアンカリングを作り出すテクニックを学ぶことができます。
さらに、アンカリングを強めたり、いつの間にか身につけてしまったネガティブなアンカリングを解消するテクニックも学びます。
わりと簡単で、活用シーンも多いテクニックなので習得しておくことをお勧めします。

アンカリングについては過去の記事の中でも取り上げています。

「走塁のスペシャリスト、巨人軍の鈴木尚広選手もNLPアンカリングを使っていた」

「軍師官兵衛もNLPのアンカリングを使っていた」

(※画像は、http://number.bunshun.jp/articles/-/822074 から引用しました。)

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