NLPで便秘が治った!
NLPプラクティショナーコースの体験談をご紹介します。
掲載の許可をいただいています。
私は子どもの頃からずっと便秘に悩んでいました。
子どもの頃は便が出ないので、便座に長い時間座らせられていたことを覚えています。
今は便秘との付き合い方がもう十分に分かっています。
何時に薬を飲めば、何時に出るということが分かっています。
これが体質だから悩んでも治るものでもない、しようがないと思っていました。
悩むというより、当たり前になっていたのです。
NLPの講座の中でワークをするときに、ふとこの便秘のことを思い出して、それをネタに出してみたのです。
それはポジション・チェンジ(※)の応用的な使い方を習っているときで、便秘をイメージ化して第2ポジションに座らせて、便秘と話すワークをしたのです。
便秘に話しかけられたりして、普通にはありえないことでウケるという感じでした(笑)。
「便秘さんは何と言っていますか?」
「あなたの一部です。・・・」
などとスッと言葉が出てきて、ありえないと思いつつ不思議な感じでしたね。
ただ、便秘の気持ちなんか分かるはずないし、こんなことして本当に変わるのだろうかと思っていました。
ところが、翌日から便が出るようになったのです。
不思議です。
すぐにこのことを田中先生に報告しようと思ったのですが、
毎日出ないと便秘が治ったとは言えないので、2週間毎日出たら報告しようと考えていました。
すると毎日出たのです。
そしてちゃんと報告できました。
やはりうれしいですね。
嬉しいし、NLPが効果があるということが実感できました。
NLPがいろんなことに活用できるという道筋が見えた気がして、ワクワクしてきました。
便秘が治っただけでもNLPを学んだ甲斐がありました。
一生便秘の薬を買い続けることを考えると、一生分の薬代がうきました(笑)。
もうNLPの受講料分は出たかもしれません(笑)。
本当に感謝しています。
(40代女性 ダンス講師 M.Oさん)
※NLPのテクニックの名前です。